インタビュー 2026-09-20

ひなの花音インタビュー、起業家がAV女優になって得た「女性としての自信」(前編)

アイポケ専属・ひなの花音さんインタビュー(前編)

ひなの花音インタビュー、起業家がAV女優になって得た「女性としての自信」(前編)

プライベートで自ら会社を経営する起業家という顔も持つひなの花音が、AVデビューからまもなく1年を迎えようとしている。ラジオ番組の開始、初の写真集のリリース、海外イベントへの初参加と活動の場を急速に広げてきた彼女が、この1年を振り返りながら仕事への向き合い方と率直な本音を語った。

「もう1年経つのかというくらい早かった」と、ひなのは1年目を振り返る。撮影以外でもリリースイベントや誕生日記念のラウンジイベントが相次ぎ、ラジオ番組『ひなの花音のオールナイトカノン』もスタート。初の写真集も刊行され、7月には念願だった初の海外イベントTRE(Taipei Red Expo)への参加も決まった。「どんどん自分の活躍の場が増えているのを実感している」と本人が言うとおり、1年目にして活動の幅は確実に広がっている。初の写真集イベントには女性ファンも訪れたといい、客層の広がりもうかがえた。

これまでの作品のほとんどで「高飛車な女社長役」を演じてきたというひなの。本人は「もうそろそろ女社長の役は封印して、隣りに住む普通のお姉さんみたいな役がしてみたい」と打ち明けながらも、その負けん気と主体性はインタビュー全体を通じて随所ににじんでいた。プレイスタイルを問われると「ドSでもあり、ドMでもある」と答えつつ、主導権は常に自分の気分で決めるのだと言い切る。ZAMPA監督から「時速200キロの騎乗位」と評されたエピソードも、笑いながら話してくれた。

AV出演を通じて身についた技として真っ先に挙げたのが「パイズリ」だ。デビュー前はプライベートで全くしていなかったが、全作品にマストでシーンが組まれるうちに腕が上がり、プライベートでも披露する機会が出てきたという。また女性監督のありさたんじぇると仕事をしたことをきっかけに、自分でも監督業に興味を持つようになったと明かした。「綺麗な女優さんを綺麗にエロく撮りたい。指示はあまり出さずに、自由に思うがままやってもらう感じ」という言葉には、出演者としての経験と自身の美意識が重なって見える。

INTERVIEW

―― 女社長なので負けん気が強いですね!AVに出たことで身についた技とかあります?

ひなの  パイズリはプライベートで全くしてなかったけど、AVに出てからは全作品にマストでパイズリのシーンが入っているので上手くなりました ♥

―― 男を膝マクラした時に大きなおっぱいがちょうど男の口元に垂れるし、乳首もコリコリで吸い付きたくなる感じなので、授乳手コキに最適なおっぱいだと思います。

ひなの  そこまで誉めて戴いて光栄です(笑)。 確かに私のおっぱいはイイ感じに垂れてるし、乳首も「コリコリでイイね」とよく誉めてもらえます ♥

―― エッチする相手には自分がAV女優だということをバラしてます?

ひなの  AV女優になったことは言っていません。 でも、自分の中で今までとはまた違った、女性としての自信がついてきました。

記事で語られた作品

AV出演が自分に与えた変化として、ひなのが繰り返し触れるのは「女性としての自信」だ。AV女優であることはプライベートの相手には明かしていないと言いながらも、「今までとはまた違った自信がついてきた」と話す。プロの男優と仕事を重ねることで得たものは技術だけでなく、自分自身への見方そのものを変えてきたようだ。同時に、自分をAV業界の「まだまだ平社員みたいな存在」と笑いながら位置づけ、「決して一発屋にはなりたくない。新たな代表作を生み出したい」と2年目への意欲を口にした。会社を率いる経営者でありながらAV女優としての自分をひとつひとつ積み上げていく、その両立をさらりとこなす姿がこの1年の彼女を象徴している。

本作『FIRST IMPRESSION 186 起業家にしてこの美貌ー。ワンランク上のオンナ ひなの花音AVデビュー』は、ひなの花音の出発点となった1本だ。プライベートで実際に会社を経営する起業家という背景は、タイトルに込められた言葉と地続きになっている。「高飛車な女社長役」はこのデビュー作から始まり、以降の作品の軸を形作ることになった。

デビュー作ならではの初々しさと、もともと備わっていた堂々とした存在感が同居する1本。インタビューで語られた通り、全作品に組み込まれるパイズリシーンや、ZAMPA監督に「時速200キロ」と評されることになる騎乗位は、この原点から積み上げられてきたものだ。以降の作品群と並べて見ると、その変化と成長がよりくっきりと浮かび上がってくる。