


私を犯した大嫌いな男の、あの腰使いが忘れられなくて… 推川ゆうり
所長を守るために差し出した身体が、最悪な男の玩具にされた
クライアントとのつきあいで訪れたキャバクラで言いがかりをつけられ、慰謝料を脅し取られそうになっている所長の窮地を偶然知ってしまった菜緒、推川ゆうり。
真面目で気の利く彼女が所長のために動こうとした矢先、再び金を要求しに現れた脅迫男・杉浦の目が菜緒を捉えた。
白いワイシャツのボタンを乱暴に引き剥がされ、レースのブラに包まれた丸みの強い乳房を鷲掴みにされる、その瞬間の菜緒の顔には怒りと恐怖と羞恥が入り混じっていた。
張りのある大きな胸、黒ストッキングに包まれた肉付きのよい太腿、オフィスの床に押し倒されたまま杉浦の指が割れ目に無遠慮にねじ込まれ、嫌いな男の手でぐちゃぐちゃに弄られた。







嫌いだから、感じてしまったことが一番許せなかった
ホテルの室内灯の薄明かりの中で黒ストッキングを破られ、白い下着をずり下ろされ、大嫌いな男に正面から貫かれた菜緒の目から涙がこぼれた。
床に顔を押しつけられたまま背後から叩きつけるように腰を使われ、声を押し殺そうとしても漏れ出てしまう。
憎い、最低だ、それでも杉浦の腰の動きが脳裏に焼きついて離れない、あの感覚だけが消えてくれない。
嫌いな男に犯されたことへの怒りより、感じてしまった自分への混乱の方が深くて、菜緒はその夜から長い間ひとつの問いに囚われ続けた。
































































































