凪咲あおい、ダンス歴15年・三畳一間・深夜バイトで食いつないだ22歳が人生最後と決めたオーディション前の31日間に体ごと賭けた密着ドキュメント
凪咲あおい(なぎさあおい)が出演した「kawaii*新人デビュ→」シリーズの173分作品です。



少女、躍動。 終電逃した一般人に声をかけたら22年の人生賭けた、三畳一間暮らしのダンサー希望生 最後の夢追い1か月 ラストオーディション前、密着ドキュメント 凪咲あおい
終電後の中野坂上で一人踊っていた少女が、22年分の覚悟を全部持っていた
終電が消えた中野坂上の駅前で、一人ビートに乗って体を動かしていた凪咲あおいに声をかけたのが始まりだった。
ダンス歴15年、HIPHOPを主戦場に夢を追いかけて上京、練馬の三畳一間で深夜バイトの給料だけを命綱に生きてきた22歳。
白いクロップトップから覗く鍛え抜かれた腹筋、ショートデニムから伸びる細く引き締まった脚、それでいて胸の丸みはしっかりと主張する体つきで、来月に迫ったラストオーディションの振り付けをひたすら繰り返していた。
散らかった服と買い溜めでパンパンの冷蔵庫、鏡の前で何度も同じところでつまずきながら、辞めたんじゃなくて辞められなかっただけだと自分に言い聞かせ続けてきた31日間の密着が、ここから始まる。







夢を追う体が、別の熱に塗り替えられていく
オレンジのスポーツブラに汗が滲み、ポニーテールを揺らしながらスタジオの鏡を真剣に見つめるあおいの横顔には、22年分の切実さがそのまま滲んでいた。
その小さく引き締まった体が、ビートとは別の律動に揺れ始めるとき、長いあいだ夢だけを向いてきた少女の表情が初めて別の何かに溶けていく。
SEXYGODDESSのウエストゴムだけを残してはだけていく細い腰、汗で張り付いた肌の質感、鍛えた体の奥から押し出されるような声。
ステージから見たかった景色の代わりに、ここでしか見られない顔をカメラが捉えていた。
オーディション当日の結末より、その31日間の中身の方があおいの人生の全部だった。



