


Ao3 微炭酸の余韻・海老咲あお
明るさの奥に芽吹いた艶やかさが、あおをもう一段階奥まった女にしていた
ブルーのニットをたくし上げると、レースのショーツに包まれた腰のくびれと吸い込まれそうな滑らかな腹が現れる海老咲あお、その白く澄んだ肌はGカップの重みをずっしりと支えながらもどこか透き通るような清潔感を湛えていた。
読書を重ねて大人の女の輪郭を探ってきたという積み重ねは確かに顔に出ていて、屈託のない笑顔の奥にしっとりとした気品が滲むようになっていた。
古い日本家屋の障子越しの柔らかい光の中で、ショーツを指先で引っ張りながらこちらを見るあの流し目には、明るいだけでは説明のつかない色気がある。

















肌を伝うラムネの泡が弾けるたびに、あおは知らなかった感覚の中に落ちていった
人生で初めてラムネを身体にかけられたとき、冷たい液体が白い腹を伝い細かな泡がしゅわしゅわと弾ける感触に、あおの表情が静かに崩れていった。
仰向けに横たわった滑らかな首筋、光の加減でほんのり色づく頬、うっとりと半開きになった唇、どれもこれまでとは違う種類の顔だった。
四つん這いでベッドに沈み込み、灰色のショーツに包まれた丸くて張りのある尻を無防備にこちらへ向けるあのカットは、明るい海老咲あおが封印していた艶の核心に近い。
ラムネの余韻みたいに、見終わったあとも肌の上で弾け続ける。

