東條なつ、一日ごとに記憶がリセットされる美少女との甘く切ない青春がビデオカメラに収められ白い裸体と笑顔だけが永遠に残った
東條なつ(とうじょうなつ)の110分作品です。



東條なつ/アイスブルーの奇跡
「あなたはだれ?」と問いかける顔が、胸に刺さって離れなかった
セーラー服姿で屈託なく笑う東條なつが、翌朝には「あなたはだれ?」と首を傾ける。
一日が終わるたびに記憶がまるごとリセットされてしまう彼女との時間は、ビデオカメラに映像として刻むしか残す方法がなかった。
白いワンピース一枚でベッドに座る細い脚と、戸惑いを帯びた眼差し、それでもふとした瞬間にこぼれる笑顔が、忘れられることへの切なさをいっそう際立たせる。
レンズを覗き込みながら柔らかく微笑むなつの横顔は、記憶がなくても感情だけは確かにそこにあると語りかけてくるようだった。

















白いレースの下に隠れていた裸体が、ビデオの中で永遠になった
白いブラとマイクロTバックだけを纏い、自らの胸を両手でそっと押さえながら微笑む姿は、守りたいような壊したいような気持ちを同時に呼び起こす。
ほっそりとした腰のくびれ、すべらかな白い肌、白いソックスだけを残して全部晒した小ぶりな丸みのある尻が静かな室内光の中に浮かび上がる。
忘れていくなつが「忘れたくない」と願うたびに積み重なっていったすべての瞬間が、カメラの中に閉じ込められている。
記憶はなくなっても、この裸体と笑顔だけは永遠に残り続けた。


